純増8枚が売りの6号機、「Re:ゼロから始める異世界生活」を狙うのがおすすめです。
理由は、
- 設定が入りやすい
- 設定がわかりやすい
- 安定している
ためです。ぞれぞれについて詳しく解説します。最後に設定看破についても少し触れておきます。
設定が入りやすい
いくつかのホールのデータを見たのですが、明らかに高設定と思われる履歴が見られました。新台初日から連日6を入れているホールもあります。
店としては新基準の6号機に力を入れようと考えているため、設定を使っているのだと思います。
旧基準のバジリスク絆や魔法少女まどか☆マギカなどが狙えるホールは傾向がわかっているのであればそちらの選択肢もありですが、リゼロも候補に入れてみるといいでしょう。
また、平日に高設定を使っているホールはあまり見られませんが、ベースが高めであるのと、自分で打ったり他の人が打った話を聞いても偶数確定演出が頻繁に見られているので最低設定を2としているホールが多いのかもしれません。割的にもそれならば甘いので狙いやすいでしょう。ただし、設定4は狙うには機械割が低いので5、6が使われる可能性があるときに限定しましょう。
設定がわかりやすい
先程の話にも出ましたが、偶数確定演出があり、これは割と出やすいようです。もしかすると、設定2で一番でやすいという可能性もあるので出たら参考にはなりますがそれだけを頼りに打つことは避けてください。
設定6はスランプグラフや当たりの履歴を見るだけでおおよそわかります。低設定は一撃1000枚前後が多くなるのに対して、高設定はほとんどと言っていいほど500枚前後となるようです。
そして、初当たりの確率が高いので細かくギザギザしたグラフになりやすいのです。出玉が少なくてもそういったグラフがあれば、高設定を使っている可能性があります。
打っているときもそのような挙動を示せば高設定を疑いましょう。初当たりが10数回の履歴となっている場合も高設定の可能性があるのでスランプグラフが見れない場合は参考になります。
画像のスランプグラフは、普段は高設定を使っていないホールですが、新台入れ替えの日にはこのようなグラフとなっていました。設定6ではないかもしれませんが高設定は間違いないでしょう。
安定している
高設定の挙動は、細かくギザギザしたグラフを描くので、大きくハマって大きく出すといった挙動になりにくいため安定した出玉に繋がります。そのため、投資を抑えたり、安定した収支を出したりすることができます。投資がかさむとあまりよろしくないホールが多いのでこういった機種は設定狙いするのに向いています。
設定看破
最も重視すべきなのはモード移行率でしょう。同じ大都技研から出ているHEY!鏡やその他の番長シリーズもここに大きな設定差が設けられていました。初当たりが軽いのはここが優遇されているためと推測されます。
複数回555を抜けるとモードAが選択されているので高設定の期待が下がります。逆に鬼天国モードや引き戻しに複数回行くようならば高設定の期待が高まります。
次に重視すべきは、白鯨攻略戦(CZ)とおねだりAttackの獲得枚数です。これは推測なのですが、モードが優遇されているところ例えばモードBや引き戻しであたった場合、白鯨攻略戦の突破率がかなり優遇されている代わりにATの期待枚数が下げられているのではないでしょうか。
この2つがメインの看破要素になります。それに加えて、通常時、AT中もカウント可能な共通ベルもカウントしましょう。あと余力があれば、弱小役からの異世界体操の突入率も参考になるかもしれません。
確定演出は、白鯨攻略戦敗北時終了画面、AT獲得枚数表示、異世界体操などのりぜろポイント獲得ポイント数、コンビニでのお釣りがありますので見逃さないようにチェックしましょう。
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